PrismやSSHで、CVMにログインする際、数回ログインを間違えるとアカウントがロックされる仕様となっております。
構築作業中でパスワードを変更したばかりで、前のパスワードを間違えて入れたとか、コンソール画面のキーボードが101キーボードマッピングのため記号をうまく入力できずに、アカウントがロックされたなど、正常なオペレーションでアカウントがロックされることもあります。
今回は、アカウントロックされた場合の会場方法についてご紹介します。
SSHで、「 nutanix 」ユーザがロックされた場合
CVMのnutanixユーザーのロックは、各CVM単体で行われます。そのため、仮に1台目のCVMにて、nutanixユーザーのアカウントロックがなされた場合も、2台目のCVMには、nutanixユーザーでログインができる仕様となります。
この場合、ログインができるCVMにnutanixユーザーでログインするか、Prismの「admin」ユーザでログインをしてください。
その後、以下のコマンドを実行します。
sudo su - nutanix
allssh sudo faillock --user nutanix --reset
これで、アカウントがロック解除されたはずです。
Prismのadminユーザーがロックされた場合
Prismのログイン画面で「Account locked due to too many failed attempts.」と表示されログインができなくなった場合は、アカウントがロックされている状態となります。
CVMへnutanixユーザーでログインし、以下のコマンドを実行します。
allssh 'sudo faillock --user admin --reset'
これで、アカウントロックは、解除されたと思います。
パスワードの有効期限切れとアカウントのロック状態は異なります。
パスワードの取り扱いに注意していただきつつ、オペレーションによりアカウントがロックされた場合は、こちらの方法で対応してください。
KB18411 / SSH login fails for the nutanix user due to Account Locked on CVMs
KB8130 / Prism admin account locked with "Account locked due to too many failed attempts."
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