Nutanixには、仮想マシンを迅速にリカバリまたはクローンする機能としてストレージベースの高速スナップショット機能を持っています。
NGTのSSR機能利用や、Active DirectoryのNTDSデーターなどがDドライブにある場合や、アプリケーションがCドライブ以外にインストールされている場合、OSやアプリケーションが正常に起動しない可能性があります。
このようなことを防ぐため、あらかじめ後から取り付けられたディスク自動的にオンラインにする設定を行うことで、このような事象を回避することができます。
コマンドプロンプトを管理者で開き以下を実行します。
Microsoft Windows [Version 10.0.26100.33296]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\Users\Administrator>diskpart
Microsoft DiskPart バージョン 10.0.26100.1150
Copyright (C) Microsoft Corporation.
コンピューター: WINSVTEST118
DISKPART> san
SAN ポリシー : オフライン共有
DISKPART> san policy=onlineall ★重要!
DiskPart は、現在のオペレーティング システムに対する SAN ポリシーを変更しました。
DISKPART> san
SAN ポリシー : すべてをオンライン
DISKPART> exit
DiskPart を終了しています...
C:\Users\Administrator>
diskpartコマンドで、SANポリシーをOnlineAllに変更しています。
その後、SANコマンドで、ポリシーが変更されたことも併せて確認をしています。
diskpart → san policy=onlineall → exit
で、設定可能ですので、Windowsマシンは、あらかじめ設定していただくことをお勧めします。
もしくは、PowerShellですと以下の1行で対応可能です。
Set-StorageSetting -NewDiskPolicy OnlineAllこちらは、Nutanix Moveなどで移行する際にもあらかじめ実行しておいたほうがよいコマンドとなります。
