今年はワールドワイドの統合イベントとして開催された、Nutanix .NEXT。
昨今の世情を踏まえオンラインでの開催となり、アメリカの大きな会場でその臨場感を直接味わうことが出来ませんでしたが、登録すれば無料でNutanixの最新のコンテンツに触れることが出来きたのは、オンラインであるからこそのメリットだと思います。
Nutanix.NEXT 2020については、別のブログで記載をしておりますので、内容を把握したい方はこちらをご覧下さい。
今日は、来年またアメリカの地で.NEXTに参加出来ることを願い、私が過去に参加したNutanix.NEXTの思い出をお話ししたいと思います。
2017年 ワシントン
私が初めて.NEXTに参加したのは、2017年6月に開催された.NEXT Washingtonでした。この当時、Nutanixと言う名前が日本でもようやく定着し始めたところでした。日本人ツアーの参加はまだ30人程度と少ない状況でした。
2017年 ワシントンの会場
この当時はまだKeynoteの会場もだいぶ小さいことが伺えます。
2017年の.NEXTのノベルティは大事に保管しています。
特にこの年話題だったのが、おもちゃのドローンでした。かなり操作が難しいと話題になっていたのを思い出します。それを聞いて、壊れたらもったいないと思った私は一度もさわること無く箱に入れて保存していました。
会場には、あちこちに置かれていた、光るヨーヨー。これは、今となってはちょっと貴重かも。
会場では、缶バッチが配られており、お土産にと言うことで多少多く頂きました。
Educationセンターに行くと、NCP/NCPAホルダーにはキャップをプレゼントしていました。(特に名前とか聞かれることなく、NCAPホルダーだと伝えたらそのままキャップをくれるという、チェックの甘さというか自称NCAPでも通じてしまうところが気になったのを覚えています)
2018年 ニューオリンズ
2回目の.NEXTは、アメリカの南に位置するニューオリンズ。日本からの移動はかなりの時間がかかり移動だけで疲れたことはまだ記憶に新しいです。(アメリカ移動は毎回辛いですが)
.NEXT ニューオリンズの会場
会場も2017年に比べて相当に大きくなり、参加人数も2016年に比べ倍近くになったことを記憶しています。まさにNutanixが強く普及してきたと感じられる年でした。
2018年のノベルティも今でも大事に(食べずに)保管しています。
ニューオリンズの有名なお菓子、BEIGNETの粉とタバスコ発祥の地と言うことで、タバスコ、そしてスマートフォンのワイヤレスイ充電器とTシャツでした。BEIGNETの粉とタバスコは、もう賞味期限が怪しいですね...。
Tシャツは、ジャズの町ということで、管楽器が描かれています。
2019年 アナハイム
この年は、Nutanix創業10周年を迎えるとても記念すべき年でした。
この年はアナハイムで開催されました。ディズニーランドも近く周辺は凄く整備されていたことが記憶しています。
.NEXT Anaheimの会場
会場はさらに広くなり、NutanixのEnterprise Cloudが世の中に浸透してきたことを感じます。この会場が満員になっていたことに驚いたのは記憶に新しいです。
なぜか、2019年のノベルティだけが、お家の中で見つかりませんでした...。
ただ、参加特典でいただけるスピーカーだけはまだ残っておりました。
この年は、.NEXTのストアがより大きくなり沢山のグッズを販売しており、会場限定のグッズも多くありました。
ストアで買ったバスタオルとマフラーは、今でも未使用のまま大切に保管しています。
今年はオンライン参加と言うことで、ノベルティや珍しいグッズに出会うことは出来ませんでしたが、来年は無事に楽しいNutanix .NEXTを開催出来るようになることを心から願っております。
Nutanix .NEXT 2020は、オンラインで、11/10まで登録をすれば無償でコンテンツを楽しむことが出来ます。
Global .NEXT Digital Experience
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