2020年6月6日土曜日

AOS 5.17がリリースされました

2020年5月に、AOS 5.17がSTSとしてリリーされました。
AOS5.17は、たくさん新機能が搭載されていますが、特にストレージにおけるレプリケーションや冗長化の部分にフォーカスが置かれて、機能追加がなされております。
本日は、AOS5.17における主な追加機能の紹介をしたいと思います。

新しく追加された機能
  • AHVにおけるメトロクラスターサポート
  • NearSyncにて30秒の対応(今までは1分)
  • オンプレ版Leapにおける、NearSyncのサポート
  • 単一PrismCentralでオンプレLeapの構築がサポート
  • メトロ(ESXi)にて、NeaySyncのサポート
    メトロクラスターを構成した環境で、AsyncとNearSyncを追加で設定可能
  • A Sync DR/NearSyncにおけるレプリケーションネットワークの分離
    (個人的には待望の機能!LeapおよびCloudConnectは未対応)
  • Leapにおける仮想マシンに対して、固定IPをサポート
    (今までは、IAPMによる動的IPかDHCPのみがサポートでした)
  • Leapにてリカバリプラン内に、スクリプトの実行が可能に
  • Hyper-Vでのラックアウェアネスサポート
  • Prismにおける冗長性のステータス表示機能の変更
  • AES環境にて入れージャーコーディングをサポート
  • リモート拠点にある新品のNutanixをそのままイメージングできる、Foundation Centralがリリース(Prism Centralで操作)
  • スナップショットメタデーターのマージによるReadアクセスの改善
  • PrismCentralの改善
    単一PCで25000仮想マシン、300クラスターをサポート
  • CAC認証の対応
  • Volume Groupにて、Windows ゲストOSにSCSIアタッチの形式の共有ディスクをサポート
  • Nutanix Flowにて、IdentityBase(AD)によるマイクロセグメンテーションの実装

ざっくりとトピックを記載をさせて頂きました。

MetroやNearSyncは、ミッションクリティカルな現場では便利な機能ですが、普段常用する機能では無いかと思います。
一方、レプリケーショントラフィックを別のネットワークに分離できる機能は、セキュリティの側面からしても大変便利な機能だと思います。

次回以降は、気になる新機能についてすこしだけ掘り下げて見ていきたいと思います。



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