前回までにスペックアップとして、まずCPUとメモリーを準備しました。
メモリーは、curcial(micron)製のDDR4-3200 32GB × 4枚(128GB)
CPUは、Core i7 8700 × 1
となります。
メモリーは、新品で購入しました。今回1枚単位で購入しまたが、2枚セットのもであれば、為替状況にも寄りますが、2万円ちょっとで64GB分を購入できます。
(参考)
Crucial デスクトップ用増設メモリ 64GB(32GBx2枚) DDR4 3200MT/s(PC4-25600) CL22 UDIMM 288pin CT2K32G4DFD832A
CPUは、ヤフオクで購入しました。
早速、メモリーを搭載し、CPUを交換してみましょう。
CPUにグリスを塗り、再びヒートシンクを取り付け、動作を確認します。
電源を入れ、BIOS画面に入ります。BIOSが起動する時点で、CPUやメモリーは動作しているので、あとは正しい値が表示されるかを確認します。
ばっちり、Core i7 8700と、メモリーも128GBで見えていました。
メーカー記載の値は、動作確認済みの値なだけであり、実際には、Core i7も動作しますし、メモリーも64GBを超えて認識できますね。
ということで、CPUとメモリーの拡張はこれで終わりました。
次回は、SSDやHDDの取り付けを行います。
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