ここまで、ハードウェアの環境は揃いましたので、次は、Nutanixを入れるバイナリを用意しましょう。
まずは、https://my.nutanix.com/ にアクセスします。
MyNutanixのアカウントを持っていない場合、Sign up nowから、アカウントを作成します。
登録が完了すると、以下のようなメールが、登録したメールアドレス宛に送られますので、このメールの「Confirm email」でアカウントの有効化を行います。
アカウントがアクティベーションされたら、MyNutanixアカウントでログインします。
ログインが完了すると、以下のようなメニューが表示されますので、下側までスクロールし、「Community Edition」の「Activate」ボタンをクリックします。
すると、Community Editionの登録画面が表示されます。こちらもで再度、必要な情報を登録します。
メールアドレスを入れると、必要な情報を追加で入力します。
登録が完了すると、メールが届くのでその指示に従いなさいと言うコメントがありますが、私が確認する限り、メールが届くのに15分ぐらい待ちます。
メールが届くのを待たず、もう一度 https://my.nutanix.com/ にログインしてもらうと、Community Editionのところが、「Launch」に変わっていると思います。
するとCEのバイナリダウンロードページが開きます。
ダウンロードするバイナリですが、Windows OSをゲストで利用する場合、VirtIO Driverが必要になりますので、併せてダウンロードしておきましょう。
ダウロードが完了したら、USBメモリーにNutanix CEのインストーラーを入れます。
インストーラーのUSBを作成するために、ここでは「rufus」を利用します。
https://rufus.ie/ja/
これで、インストーラーのUSBが完成しました。
次回は、いよいよCEのインストールに入りたいとおもいます。
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